国産稚グッピー大人の世界へ

こんにちは、ハイジです。

 

今日は国産稚グッピー2世を成体水槽へ入れます。

 

成体水槽には、外国産グッピー1匹とその子供(生き残り)1匹、

 

国産グッピー1世5匹後は無数のミナミヌマエビさんたちがいます。

 

やはり最近、寒くて成体水槽にしかヒーターがないもんですから、

グッピーがお亡くなりにならないように

移動しようと思った次第で、あ、あります。(ヒーターあと2個は欲しい…)

 

グッピーさんって、自分の子供でも食べちゃう非道な魚なので

どのタイミングで一緒に入れるかとても迷います…

 

ですがこの度、いっちゃおうと思います。

 

グッピーの情報をまとめると、

・体長5〜8ミリ

・生後1ヶ月と9日

 

ん〜食べようと思えば食べられるサイズ。

しかし生後間もなくと違い、逃げる力がついているので大丈夫かなと。

 

「食べないでね!」と言っても伝わらないので見守りましょうかね。

まじで食べないで欲しいし、いっぱい増えて

ゴボウさんとゴマさん(ニューレインボースネークヘッド)の餌になって欲しいので(非道)

 

ではまた!

 

ピンホールになった時の対処法③

こんばんは、ハイジです。

 

今回はピンホールになった時の対処法の残り2つについてお話ししたいと思います。

 

それは、『熱帯魚の体調や免疫改善を行う』ことです。

市販されている、『テトラバイタル』といった熱帯魚用のビタミン剤を使用して、熱帯魚の体調や免疫を改善してみる方法もあります。ビタミン不足でピンホールになっている場合には、他に生餌でビタミンを摂る方法が良いです。

 

そしてもう1つは、『薬浴を行う』ことです。

ピンホールから尾ぐされ病の移行を防ぐために、病原菌が原因の場合を考えて薬浴を行うのもありでしょう。ベタのように小さな水槽や容器で飼育している場合には、水温が高いと通常よりも水の痛みが速いため、3日に1度、半分くらいは水換えをし、薬を入れなおす必要があります。

 

以上がピンホールになった時の対処法となります。次の記事では予防法についてお話ししたいと思います。

 

以上、ハイジでした。

ピンホールになった時の対処法②

こんばんは、ハイジです。

 

まだまだある、対処法についてお話ししたいと思います。

 

それは、『水質悪化が原因の場合は水換えを行う』ことです。

水槽内の水質が悪化していることが原因なら、水換えを行います。この時の水換え量は全体の4分の1程度にしましょう。

 

次に、『塩浴を行う』ことです。

これも熱帯魚の病気の際に行う対策として基本です。

水換えなどの対処を行っても、ピンホールが塞がらない、治るどころか広がっているといった場合には、病気の時に行うのと同じように、塩分0.5〜1.0%の塩浴を行い様子を見ます。

 

あと2つ、対処法がありますので、次の記事でお話ししたいと思います。

 

以上、ハイジでした。

ピンホールになった時の対処法①

こんばんは、はいじです。

 

今回はピンホールになった時の対処法についてお話ししたいと思います。

 

原因不明なピンホールですが、放置していたら治っていた、ということもあります。しかし、治るだろうと放置して進行してしまったら元も子もありません。

熱帯魚の様子を見ながら、次の対処法を取るようにしましょう。

 

それは、『ストレスの原因を取り除く』ことです。

ストレスが原因の場合は、まず水槽を静かな場所、熱帯魚が落ち着ける場所に飼育容器を置く、隠れ家を作るなどして、ストレスを軽減してあげましょう。

水槽の配置、レイアウトの見直しをして、熱帯魚が住みやすい環境を作ってあげてください。

 

そして次に、『絶食をし、水温を上げる』ことです。

水温を上げることで病原菌を撃退することを考えましょう。熱帯魚の病気の治療の基本でもある、水温上げ、絶食を行ってみます。一週間程度なら絶食しても大丈夫です。

水温はヒーターで28〜30度前後が良いのですが、いきなり上げるのではなく、時間をかけてゆっくりと、熱帯魚の様子を見ながら上げていきます。ヒーターを使ってしっかりと水温管理をしましょう。

 

まだいくつか対処法はありますが、次の記事でお話ししたいと思います。

 

以上、ハイジでした。

 

魚のヒレに穴があいてしまう病気、ピンホールの原因

こんにちは、ハイジです。

 

今回はピンホールになってしまう原因についてお話ししていきたいと思います。

 

ピンホールになる原因ですが、実はまだよく分かっていないのが現状です。

 

一般的には、

水質悪化、塩素負け、急激な水質変化(pHショックなど)、ビタミン不足、ストレス、体調不良などと言われています。

尾ぐされ病はエロモナス菌に感染することが原因のため、症状が重いと穴のあいた場所からエロモナス菌に感染し、尾ぐされ病に移行すると考えられています。

 

原因がよくわかっていないピンホールですが、対処法はいくつかあるのでご安心を。次の記事でお話ししたいと思います。

 

以上、ハイジでした。

魚のヒレに穴があいてしまう病気、ピンホールって何!?

おはようございます、はいじです。

 

今回はピンホールという病気についてお話ししたいと思います。

 

グッピーやベタなど、ヒレの大きな熱帯魚を飼育しているときに、ヒレに穴があくことがあります。水槽内のレイアウトに流木や石を使用している場合、『熱帯魚が引っ掛けたのかな?』『混泳している熱帯魚にかじられたのかな?』と思って終わることも多いかと思います。

 

実際にヒレを岩や流木に引っ掛けたり、他の熱帯魚にかじられてできることが多いのですが、もしかしたらそれ『ピンホール』という、ヒレに穴があく病気かもしれません!!

 

初期段階で気づきにくい病気です。早ければその日のうちに塞がってしまうことが多いようですが、もし悪化してしまうと傘の骨のように骨だけが残ってしまうことがあります。

 

穴があくという点では体に穴があいてしまう『穴あき病』と同一視されがちですが、ピンホールはヒレにだけ穴があく症状のことです。

完治しなくても、死に至る病気ではありませんが、ピンホールの症状が重くなっていくと、この後尾ぐされ病に移行する可能性が高い傾向にあります。

 

次の記事でピンホールになる原因についてお話ししたいと思います。

 

以上、ハイジでした。

硝酸塩を減らす方法②

こんにちは、ハイジです。

 

今回は硝酸塩を減らす方法の2つ目をお話ししたいと思います。

 

それは水槽内に『水草を植える』ことです。

 

自然界でもそういう仕組みなのですが、植物にとって硝酸塩は『肥料』です。植物は根から肥料である硝酸塩を吸い上げ、茎や葉を茂らせます。

ですから、水槽内に水草を植えると硝酸塩は水草に吸収され、徐々に減少していきます。結果として『硝酸塩の溜まりにくい水槽』を作ることができます。

 

また、水草が繁茂するとその美しさを楽しめるだけでなく、生体の隠れ家になってストレスの軽減に役立ったり、生体のエサになったりもしますので、水槽内に適量の水草を植えるとたくさんのメリットがあります。

 

ただし、水草だけでは硝酸塩を全て吸収するのは無理ですから、水換えはきちんと行う必要があります。

 

そして水換えを行っても硝酸塩の濃度が調整できない場合は、生体数が多すぎる場合がありますので見直してみましょう。

 

硝酸塩の前の物質であるアンモニア(排泄物)をプロテインスキマーで取り除くのも一つの手段ですね。

 

以上、ハイジでした。