ピンホールになった時の対処法③

こんばんは、ハイジです。

 

今回はピンホールになった時の対処法の残り2つについてお話ししたいと思います。

 

それは、『熱帯魚の体調や免疫改善を行う』ことです。

市販されている、『テトラバイタル』といった熱帯魚用のビタミン剤を使用して、熱帯魚の体調や免疫を改善してみる方法もあります。ビタミン不足でピンホールになっている場合には、他に生餌でビタミンを摂る方法が良いです。

 

そしてもう1つは、『薬浴を行う』ことです。

ピンホールから尾ぐされ病の移行を防ぐために、病原菌が原因の場合を考えて薬浴を行うのもありでしょう。ベタのように小さな水槽や容器で飼育している場合には、水温が高いと通常よりも水の痛みが速いため、3日に1度、半分くらいは水換えをし、薬を入れなおす必要があります。

 

以上がピンホールになった時の対処法となります。次の記事では予防法についてお話ししたいと思います。

 

以上、ハイジでした。