水を交換するワケ
こんばんは、ハイジです。
今回は、水を交換するワケについてお話ししたいと思います。
微生物によって充分に『生物ろ過』が行われた水槽は、エサ食いもよく理想的な状態です。しかし、硝酸塩が増えすぎて一定ラインを超えると一気に魚が全滅することがあります。この硝酸塩を取り除くには、月に一度水槽の1/3〜1/2くらいの水換えを行うようにしましょう。
エサを与えます。食べたエサの1/3だけが体の一部に、残りはすべてフンになります。そのフンやゴミを微生物が分解します。分解の最後に目には見えない硝酸塩が溜まります。
硝酸塩について次の記事から書いていきます。
以上、ハイジでした。